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【最強コスパ】Huawei Matebook 13 2週間使ってみた

こんにちは!ゆうです!
今日は番外編です。笑
最近パソコンを買い替えたのでその紹介をしていきます。

何を買ったか!?
タイトルのとおりHuawei Matebook 13を買いました。
今何かと話題のHuaweiのパソコンです。
全米を敵にしている話題の会社ですね。笑

余談ですがこの記事を書いているタイミングで、「Huawei製品はGoogleのサポートが外れる!?」というとんでもないニュースが入ってきました。
が、気にせず紹介していきます。笑

ちなみに私はパソコンに関しては初心者です。
使用用途もWeb閲覧やブログの記事作成がメインです。
重たい作業はまずしません。
細かいベンチマークなどはとっていないのでご了承ください。
あくまでライトユーザの感想として捉えていただければ幸いです。

購入したモデルは?

Huawei Matebook 13の国内仕様は全4モデルが発売されています。

モデルは4種類
  • (CPU) 8th CORE i5 /(ストレージ)SSD 256GB/Officeなし
  • (CPU) 8th CORE i5 /(ストレージ)SSD 256GB/Officeあり
  • (CPU) 8th CORE i7 /(ストレージ)SSD 512GB/Officeなし
  • (CPU) 8th CORE i7 /(ストレージ)SSD 512GB/Officeあり

Officeなしモデルが選べるのが地味に嬉しい!
価格はCORE i5/Officeなしモデルが一番安く、Amazonで約95,000円(19年5月現在)。最も高いのはCORE i7/Officeありモデルで、こちらはAmazonで約143,000円となっています。

ちなみに私は、最も安い「CORE i5/Officeなし」モデルを購入しました!
CORE i7かCORE i5かで最後まで悩みましたが、私の仕様用途(Web閲覧、ブログ)を考え、最終的にはCORE i5を選びました。
あと、CORE i7は高性能なのは間違いないのですが、熱の問題でパフォーマンスを最大限発揮できるのかが疑問だったのもありますね。
熱の影響でパフォーマンスが出ないのであれば、CORE i5でいいんじゃね?と思い決断しました。

購入して結果的にとても満足しています!
良いところなど感想を書いていきますね。

気に入っているところ!良かったところ!

とにかく使いやすくて、安い!

  • コスパ最高
  • デザインが美しい
  • ディスプレイが綺麗、見やすい、ベゼルが狭い
  • Huawei Shareが地味に便利
  • 指紋認証が早い
  • キーボードのタッチ感、キー配列○

購入して2周間ですが、とにかくとっても満足しています!
理由は上記のとおりです。
簡単にいくつかの項目について紹介していきますね。

コスパ最高!

とにかくコスパがいい!!笑(大好きな言葉)
このスペックを国内メーカーで作ることは難しいのではないかな?
海外メーカーでもDELLやレノボもコスパのいいPCを出すことで有名ですが、
今のところこのスペックのPCを10万円以下で買えるものはないですね。
良くこの値段で出してきたなぁと思います。

デザインが美しい!

本体はアルミニウム合金が使用されていてとっても美しくデザインされています。(一部樹脂の部分もありますが気にならない)
まぁぶっちゃけて言えば、Mac book風のきれいなデザインですね。笑
閉じたときの薄さは、14.9mmでMac book Airほどではないですが、十分薄いです。

色はスペースグレーの1色のみの展開ですが、この色がとても綺麗でかっこいいです。

タッチパッドも広くて使いやすいですよ!

ディスプレイが綺麗、見やすい、ベゼルが狭い!

ディスプレイはアスペクト比3:2、解像度は2,160×1,440ドット(2K)の13インチ液晶が使われています。
アスペクト比3:2の画面は初めて使ったのですが、13インチでも十分な縦幅がありWeb閲覧がとってもしやすいです。

また、解像度も2Kということで画質もかなり綺麗です。(以前使っていたPCがフルHD画質だったのでかなり綺麗に見えます)

ベゼルは左右が約4.4mmで、上下もかなり狭くなっていて画面占有率は88%となっています。
このおかげで13インチながらコンパクトなボディに仕上がっています。

Huawei Shareが便利!

Mate book 13にはHuawei独自の技術が使われています。
Huawei製のスマホをボディにタッチするだけで、写真やデータをMate book 13へ転送することができる「Huawei Share 3.0 One Hop」が搭載されています。
(まるでAppleのAir dropのよう・・・笑)

対応はHuawei製のスマホに限られていますが、私はスマホもHuawei製なので、とても簡単に写真や動画をPC本体に取り込むことができています。
ただしHuawei製のスマホの全てが対応しているわけではないので、注意が必要ですね。

指紋認証が便利!

smacap_Bright

Huawei Mate book 13には指紋認証センサー内蔵の電源ボタンが使用されています。
起動時やスリープ解除の際にワンタッチで起動することが可能です!
かなり精度も高いし、 SSDというのもあってか、立ち上がりがとっても早いです。
他社製品の指紋認証は、電源ボタンと指紋認証センサーが独立しているため、起動時には1回、セキュリティー解除に1回と合計2回押す必要がありますが、ボタンを押す必要がありますが、Huawei Mate book 13は1回押すだけで起動とセキュリティ解除が可能となっています。

キーボードは日本語配列!タッチ感もいい感じ!

smacap_Bright

キーボードの打感ですが、ストロークは少し浅めですが、ふわふわした感じのキーボードです。
カチカチ音がしないタイプなので、静かで気に入っています。
個人的にはタイピングもしやすいですね。
またバックライトもついているので、少し暗い場所でも作業はしやすくなっています。

イマイチなところ・・・

ここまで良いところばかり紹介してきましたが、少し残念なところもあったのでお伝えします。

残念なところ①
重量が軽くない。実際1.28kgと13インチクラスのノートPCと比べて特段軽くないです。
他社製品では1kgを切るモデルもあるので、それと比べると少し劣ります。
ただ、軽くないっていうだけでめっちゃ重い!ってことはありません。

残念なところ②
インターフェイスが少ないところ。
これは薄型のノートPCなんで仕方がないところですが、インターフェイスがUSBタイプCの2箇所しかありません。(充電できるのは片側のみ)
ただ、付属品でUSB3.0やHDMI出力などができるドッキングステーションがついてくるので別途購入する必要がないところはいいところです。(カードリーダーはないので、SDカードを使いたい場合は別途購入が必要です)

残念なところ③
Huaweiのイメージが良くないってところ。笑
いま世間的には色々もめているHuaweiなので、抵抗感がある人は多いかもしれないですね。
ちなみに私は全く気にしていません。笑
スマホもHuawei製ですがとても気に入っていますし、今のところMate book 13もとても気に入っています。

色々書いてみましたが・・・

今回は新しいノートPC「Huawei Matebook 13」を購入したので、そのレビューを書いてみました。
値段の割には高スペックでとてもまとまっているノートPCなので新社会人の方や、学生さんにもオススメです!

色々世間を騒がしているHuaweiですが、製品自体はとても完成度の高い良い商品だと思いました。
ただただアメリカさんと和解して、今後も良い製品を日本に届けてほしいと切に願いたいと思います。笑

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