新社会人へのアドバイス

【新社会人向け】新社会人がすべき1つのこと(前編)ーあなたの人生はあなたのものー

こんにちは!ゆうです!
少し遅くなりましたが新社会人の皆様、入社おめでとうございます。
色々な希望を持って社会に出てきていらっしゃるかと思います。

私は社会人歴7年目に突入しました。
今のところ、そこそこ責任のある仕事を任せてもらっており、順調にステップアップ出来ていると思います。
よかったら自己紹介記事があるので確認してみてくださいね!

今日はそんな私の新人時代に経験した失敗や反省から得た経験をもとに、入社1年目の方へアドバイスできることを纏めました!

書いていて長くなってしまったので、いくつかのパートに分けてお伝えできればと思います。
前編では、一番大事だと感じることについて書きました。

それでは解説していきましょう!


大事なのは自分自身のマインドを形成する(色々な人が、色々なことを言う)

後編にも色々書きましたが、「自分自身の考えをしっかり持ち、そして忘れないこと」が一番重要だと思います!

「自分の価値観や考え方をしっかりもつ」
「自分がどのような性格なのかを理解する」
「自分がどのようなキャリアを築きたいのかを考える」
「40年後の自分はどのようになっていたいか思い描く」

ぼんやりでもOKだと思うのでこのような事を考えながら、一本芯の通った自分のマインドを形成することが大切だと思います。(私は新人のころに考えてこなかったので、この頃を後悔しています)

そして自分のマインドを忘れないことが重要です。
どうしても、社会人歴が長くなると、社会人としての良くない常識や慣習に汚染されがちです。
考え方は変化しても良いと思いますが、自分の考えを持つことは忘れないで欲しいと思います。

会社に入ると、当然ですが自分以外の多くの人が働いています。
4月は新人であるあなたへの注目が集まっているのではないでしょうか。

新人のあなたには色々な先輩たちが色々なことを言ってきます。
「新人は〇〇して当然だよっ!」
「新人だから△△しないとね!」
「□□は社会人として当たり前だよっ!」

などなど・・・

中には「これどうしたらいいですかね?」と先輩に質問すると
ある先輩Aは「●●しときなさい。」と回答があり、
別の日に同じことを先輩Bに聞くと、「▲▲しかないでしょ。」と先輩Aと別の回答が返ってくることがあります。
どちらが正しいか分からないので、どうすれば良いか迷ってしまいますよね!

このように、新人にはたくさんの人が、あらゆる事をアドバイスしてくれます。

新人であるあなたの成長をサポートしてくれる優秀な先輩もいます。
その一方で、中には理解できないこと(文化が違うレベル)を言ってくる先輩も数多くいます。
また、いつの時代にも言われていることだと思いますが、「最近の若いやつは〜だから駄目だ」と言うセリフは気にしないでOKだと思います。
言われても反抗して言い返すのではなく、「そういう考えもあるんだなー。理解できないけど。」
程度で捉えることにしましょう。

残念ながら会社に入ると、その社内や業界でしか通じないルール?マナー?しきたり?
のようなものが存在します。
やっかいなのは、先輩たちはそのルールやしきたりを、さぞ社会人にとって当たり前の慣習のように言ってきます。
頂いたアドバイスが自分の附に落ちることであれば問題ないですが、附に落ちないこともあるでしょう。

ここで役に立つのは、「芯の通った自分自身のマインド」です。
違和感のある先輩たちのアドバイスは、違和感のあるままで大丈夫です!(だと私は思います)

もったいないのは、社会と自分の価値観とのギャップに悩み、精神的につぶれてしまうこと!
一度精神的につぶれてしまったら、復帰するまでに時間がかかることもあります。
そうなってしまうと勿体ないですよね?

「あたなの人生はあなたのもの」です。
会社でも先輩でも、また自分の親、兄弟のものでもありません。

「芯の通った自分自身のマインド」があれば、社会人としての視野も広がり、精神的な安定も得られるのではないかと私は思います!
そしてそれを「忘れないこと」で、あなたが中堅、ベテラン社会人になったとき、若い人のアドバイスをするときに役立つのではないでしょうか。

長くなるので今回はここまでにします!
一緒に考えて成長していきましょう!

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